日本周辺の国々から聞こえてくる雑音、はたまた日本国内から聞こえてくる異音、そんなものについてです。
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バラマキ戦術は有権者への賄賂
政府与党の首班が鳩山氏から菅氏に代わりましたが、民主党の売国体制がこれで変わるわけではありません。マニフェストなどでうたった子供手当がまずは半額から支給とのことで、我が家にも学齢児童が下りますので支給は受けることになります。

ですが、はっきり言ってこんなもの要りません。これをもらう代わりに他の部分で増税されたのではたまったものではありませんし、日本全体の世帯から見れば、今までより税金を多く支払う家庭の方が多いのではないでしょうか。民主党に投票した方は目先の餌に釣られて、将来こども手当をもらえなくなった時のことを考えていないのでしょうね。

こども手当の他にも年金問題等、民主党は大衆に耳触りのよい甘言で誘いをかけていましたが、これって大衆に対する賄賂みたいなものです。これにウカウカ乗ってしまう大衆もどうかと思いますが、それにしてもこれ以上衆愚政治が続けば日本は本当に危ない。

そこで、またまたメーリングリストのご紹介です。
民主党のやり方は危険だと思われる方は、是非お読みになってください。

民衆党のやり方を批判し憲法改正や靖国神社擁護の論陣を張っただけで、やれ「軍靴の音が聞こえる」だの「軍国主義への回帰」だの言う方たちは、今民主党が行っていることを彼の独裁者ヒトラーもやっていたなんて知らないんでしょうな。


■ Japan On the Globe(653) ■ 国際派日本人養成講座 ■

Common Sense: バラマキ政治は国家衰亡への道

 バラマキ政治で衰退・破滅した国々から学ぶべき事。

■転送歓迎 H22.06.20■38,179 Copies■3,304,150Views■
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伊勢雅臣講演会「人づくりこそ国家再生への道」

日時: 7月11日(日) 14時~17時 (開場13時)
場所: 神戸市立 生田文化会館 第一会議室
申込: 本メールへの返信で、ご氏名、年齢、職業を記載の上、
    お申し込みください。
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■1.日本のアルゼンチン化?

 イギリスの評論誌『エコノミスト』の表紙が話題を呼んでいる。表紙は"Leaderless Japan (指導者なき日本)"とのタイトルに、日の丸から赤い太陽がずれ落ちたイラストを用いている。

 国旗に対する侮辱だ、という反発もあるが、ここ4代の首相が、安倍366日、福田365日、麻生358日、鳩山266日と、毎年変わっているようでは、『エコノミスト』誌に反論もできまい。

 政治の混迷がその国の衰退を招くという道は、歴史的な前例があることを、京都大学大学院教授の中西輝正氏は指摘している。[1,p47]

 アルゼンチンはかつては南米随一の経済先進国であり、イタリアやスペインよりもずっと高度な生活水準を誇っていた。しかし、第二次大戦後、左派リベラル路線のペロン政権が、バラマキ政策を展開したために財政の大崩壊を招く。

 以後、アルゼンチンは数十年にわたる国家デフォルト(債務不履行)と軍事政権の繰り返し、という混乱の中で、果てしない衰退の道を歩んでいった。バラマキ戦術による政権奪取、財政の崩壊というコースは、不気味なほど現代日本の状況に似ている。


■2.バラマキ戦術でドイツを破滅に陥れたヒトラー

 中西教授は、バラマキ戦術は衰退だけでなく、破滅に至る道でもある事を指摘している。

 1920年代、ドイツでは大量の失業者が発生していた。ここでヒトラーのナチス党は、自分たちが政権を取れば年金支給額や失業保険を大幅に増やすと訴えた。

 財源まで詳しく詰められていたわけではないが、大衆はそんなことにはお構いなく、熱狂的にナチス党を支持した。この選挙戦術でナチス党は勢力を拡大し、年金問題が争点となった1930年の総選挙で107議席を獲得し、一躍、国家的な大政党にのし上がった。

 ヒトラーは「ユダヤ人の陰謀論」やドイツを苦境に落とし込んだ「ベルサイユ条約」の打破も唱えていたが、これだけで熱狂したのはごく一部の若者だけだった。真に大衆を惹きつけたのは、バラマキ戦術あった。


■3.バラマキ戦術は有権者への賄賂

 ヒトラーのバラマキ戦術がドイツの民主主義を破壊したという反省から、ヨーロッパでは年金を政治の大テーマとしない、という知恵が生まれた。年金制度の改革をするときは、与野党の協議体を作るなどして取り組む。

 フランスの1950年代の大きな年金改革は、長期にわたる与野党の協議を通じて行った。スウェーデンでは1991年から年金財政が崩壊し始めたとき、与野党の超党派による協議体を作り、数年かけて年金制度の青写真を描き直した。

 中西教授は、「年金問題を政治テーマ化することは民主主義の最大の『恥部』に触れるきわめて危険な行為」として、次のように説いている。[1,p110]

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 「私の政党に票を入れてくれれば、年金をこれだけ差し上げますよ」というのは、有権者に賄賂を握らせ、国民全体に総買収を仕掛けるような効果をもつのである。

 このような浅ましい手法は、人間道徳の根幹を腐らせ、民主主義の基礎を壊すことにもつながりかねないのである。
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テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

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