日本周辺の国々から聞こえてくる雑音、はたまた日本国内から聞こえてくる異音、そんなものについてです。
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マスコミの報道姿勢
つい先日の日曜日(4/6)、深夜の日本テレビ系列でこんな番組が放映されました。

  NNNドキュメント'08 兵士たちが記録した 南京大虐殺

 番組解説(NNNドキュメント'08から)
日中戦争真っ只中の70年前、南京陥落時に起きた南京大虐殺。様々な論議を生み、虐殺の人数さえ両国の間で大きな開きがある。その事件について、20年間身を削るような調査を続けてきた人がいる。彼が探り当てたのは、兵士が最前線で綴った「陣中日記」。そこには日本軍が中国人捕虜一万数千人から二万人を一挙に虐殺したことが記されていた。また日記からは、勤勉に田畑を耕し家族を愛し、生きるのに懸命だった農民が、突然戦場という異常な世界に放り込まれ、殺戮者に変貌していく姿が浮かび上がる。陣中日記をもとに虐殺の軌跡を追う。




この解説文から既にこの番組の偏向報道がうかがい知れます。というのは、製作者側が「まず南京大虐殺ありき」という姿勢で作っていると思われるからです。(この番組は録画失敗して実際には見ていませんので、上記の解説文からのみ判断できることを書かせていただきます)

いわゆる南京大虐殺と呼ばれているものについては、各種メディアやインターネット上で侃侃諤諤の議論がなされており、それぞれの主張により肯定派・否定派・中間派と区分けされているようですが、インターネット上では肯定派はだいぶ旗色が悪いように感じられます。(私自身は否定派)

中国側が主張している30万人大虐殺が政治的な数字だということは近年、中国側も認めているようですし、実際に日本軍が30万人を虐殺したという具体的な証拠は何もありません。


で、困った肯定派が大虐殺の最後の拠り所としているのが、今回この番組で取り上げた「幕府山事件」と呼ばれるものです。歩兵第65連隊が一万数千名の捕虜を虐殺したとされる事件ですが、非常にざっくり言うと、肯定派の「陸戦条約の戦時捕虜の扱いに照らし合わせて違法」との理論と、「便衣兵として処理したのだから違法ではない」・「戦数として処理した」などの否定派の理論がぶつかり合っています。

現代の感覚から言えば「捕虜を殺すとはけしからん」ということになりますが、当時の状況とかもありますから一概には言えません。 しかも、いわゆる南京大虐殺(この幕府山事件を含めて)は、当時日本も中国もまったく問題としていなかったという厳然たる事実があります。
(当時、国民党政府が外国人記者に行った300回の記者会見で「南京虐殺」が一度も言及されなかったことは、『南京事件―国民党極秘文書から読み解く』東中野修道著で説明されております)


南京事件について書くとなるともっと紙数が必要になりますが、とりあえずこの辺にしておきます。
で、私が何が言いたいか。(長い前振りでごめんなさい)

日本のマスコミは南京事件のことをもっと勉強しなさい。 確かにこの幕府山事件を一人で掘り起こし、陣中日記から当時起こったことを調査している小野氏は立派ではあります。しかし、「捕虜の殺害」があった=虐殺 とするその報道姿勢はどうなんだと。 幕府山事件などインターネット上で色々議論されているにもかかわらず、当時の状況とかの掘り下げ等がなされず、「まず南京大虐殺ありき」という姿勢はおかしいのではないか。 

まぁ番組自体を見ていないのでなんとも・・  なのですが、番組内で否定派の理論とか紹介されていたんでしょうか?  それらを提起してこそ価値ある番組になると思うんですけどね。
危険なのは、否定派の意見などが紹介されていない場合、この番組を見た方は南京大虐殺があったと判断してしまうことになりかねません。そういう意味でも偏向報道だと指摘されても仕方がないことでしょう。

南京大虐殺についてもっと知りたい方は、以下のページをお勧めいたします。

 南京大虐殺は嘘だ

 便衣兵の「処刑」に裁判は必要だったのか

 北の狼投稿集:「便衣隊」考編







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