日本周辺の国々から聞こえてくる雑音、はたまた日本国内から聞こえてくる異音、そんなものについてです。
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反日教育の実態
唐突ですが実は私、小学校教員を目指して大学は教育学部に行き教員免許状を取得しております。一時期、期間付ではありますが小学校・中学校とも勤務した経験もあります。

その時の話ですが、私の居住地域の小中学校教員はほぼ全員日教組に加入しています。ある学校に勤務していたときには、その年に新卒で配置された先生が「君だけがまだ入っていないんだ」と日教組支部長(?)が直参して加入させてました。
(私自身は期間付講師という扱いだったため加入せず)

そのような地区ではさぞや反日教育が盛んだろうと思われるかもしれませんが、さにあらず。各種行事の際にはきちんと国歌掲揚・国歌斉唱は当たり前。声高に反対する先生なんて一人もいませんでした。

校長を無視して職員会議の議事進行を行うなんてこともなく、ごくごく平穏な教員生活を送っておりました。

日教組に入っているからと言って全員が全員反日的な活動をしているわけでもなく、ほとんどの先生は一般的な常識を持った人たちで、周りが入っているから仕方なく・・・ といった感じで加入している方が大半だったような気がします。

なので、私の中では日教組に対してあんまり「反日」のイメージというのは強くないんですが、地域によってはかなり差があるんですねぇ。

定期配信されてきたメルマガからご紹介します。

■■ Japan On the Globe(626) ■■ 国際派日本人養成講座 ■■

Common Sense: 学校の先生が国を救う(上)
~ 校長の孤独な戦い

 日教組教員による国旗・国歌への執拗な反対
運動に校長は追い詰められていった。
■転送歓迎■ H21.12.06 ■ 38,483 Copies ■ 3,222,976 Views■
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■1.「君が代なんて、そんな、やらなくていいわよ」■

 平成10(1998)年3月下旬、一止羊広(ひととめ・よしひろ、
ペンネーム)氏は、大阪府内の養護学校B校の校長任命の内示
を受け、現在の女性校長・宇都宮京子氏から引き継ぎを受けた。
宇都宮校長は教育委員会の参事という要職を経て、校長に就任
した「やり手」との評判高い人物である。

 5時間ほどの引き継ぎの中で、入学式や卒業式における国旗
・国歌のことが話題となった。多くの学校で、日教組中心に国
旗掲揚・国歌斉唱に対する反対運動が盛り上がっていたからで
ある。

「国旗は、これまで玄関に三脚で掲揚してきました」との説明
に、「式場には掲揚しないのですか」と聞くと、「玄関にだけ
です。本校ではそうすることになっています」と女性校長はさ
らりと答えた。

「国歌斉唱はどうなっていますか?」と聞くと、意味ありげな
微笑を浮かべて、「君が代なんて、そんな、やらなくていいわ
よ」と答えた。教育委員会の要職を務めた人の言葉とも思えず、
一止氏は耳を疑ったが、初対面でもあり、それ以上、突っ込ん
だ話はしなかった。

 前任者のこのセリフは、これから3年間続く戦いの日々の前
触れだった。

■2.まやかしの「実施率」■

 3月30日、教育委員会からB校校長の辞令を受け取った後、
新任校長だけ別室に集められて、国旗・国歌の指導に関する分
厚い資料を手渡され、入学式や卒業式において国旗国歌の指導
を正しく行うようにとの訓令を受けた。

 その熱の籠もった訓令と、宇都宮前校長のあの言葉とのギャッ
プをどう理解したら良いのか、一止校長には分からなかった。

 後で分かったことだが、宇都宮前校長は校長会などでは国旗
・国歌の指導を正しくやっているとよく吹聴していたという。
一止校長が引き継ぎの際の前校長の言葉を紹介すると、ある校
長は「えっ」と驚きの声を上げ、「あんなに偉そうに言ってい
たのに」と深い溜息をついた。

 実際には、国旗掲揚も国歌斉唱もしていないのに、教育委員
会には「した」と報告し、委員会はそれをデータにまとめて、
外部には実施率○%などと発表する、というまやかしが広範囲
に行われていたのである。




■3.校長に着任挨拶もさせない職員会議■

 4月3日に最初の職員会議が開かれた。一止校長は冒頭で着
任の挨拶をしようとしたが、議長はすぐに議事に入ろうとした。
校長が立ち上がって、「議題に入る前に挨拶をさせてください」
と言っても、議長はそれを無視して「このまま議事を続けます。
校長の話は最後の連絡・報告のところでしてもらいます」と拒
否した。

 一止校長は、脳天に一撃を食らったような気がした。

 それは変ではありませんか。新着任の校長にはじめに挨
拶をさせないなんて、考えられません。私は、はじめに皆
さんに語りたいことがあります。

 教員たちの間に、反発のざわめきが起きた。なおも押し問答
が続いたが、結局、一止校長は押し切って挨拶をし、その中で
教育の基本姿勢を述べた。

 新任校長に挨拶もさせないという異様な雰囲気の中で、一止
校長の第一歩が始まったのである。

■4.「国旗を掲揚したことに抗議します」■

 4月7日、入学式。式次第には国歌斉唱もなく、式場の配置
図には国旗掲揚も記されていなかった。教頭に何とかならない
かと相談したが、「今からでは無理です」。

 やむなく従来通り、事務長に命じて、国旗を玄関に三脚で掲
揚させた。玄関を通るのは、一部の教職員と外部からの訪問者
のみで、児童生徒たちは国旗に気がつきもしない。これでは教
育上、とても意味があるとは言えない。

 しかも、その直後に、分会長(日教組のB校での代表者)が
いきなり校長室にやってきて、怒った顔で一止校長を睨みつけ、
「国旗を掲揚したことに抗議します」と言って、持参した抗議
文を読み上げ、そのまま校長の机の上に置いて、出て行った。

 校長が職員の意向を踏みにじって「日の丸」を掲揚したこと
は、「職場の民主主義を蹂躙している」のであり、憲法・教育
基本法で保障された「教育の自主性」を放棄するもので、「怒
りを表明し」抗議する、という内容だった。

 4月22日の職員会議では、この「抗議文」と同様の、校長
を非難する意見が数名から出された。そこで一止校長は、国旗
・国歌指導の意義を説いた。リレハンメル・オリンピックの会
場で優勝した国の国旗が掲揚され、国歌が演奏されているとき、
日本の記者団や選手団の一帯だけが起立をせず、国際的なひん
しゅくをかった例を挙げ、

 我が国の文化や伝統を尊重するだけでなく他の国の文化
や伝統も大切にする気持ちを育てること、そしてその一環
に位置づけて、自国の国旗・国歌を大切にする気持ちを育
て、他の国の国旗・国歌も大切にする気持ちを育てる取組
を進めることが求められています。学習指導要領に国旗・
国歌の指導が盛り込まれているのもそのためです。[1,p27]

 この段階では、まだ「話せば分かる」との思いがあった。

■5.反論なき反対■

 その後しばらく平穏な日々が続いたが、11月に入って、翌
年の卒業式委員会から実施計画書が出された時から、騒動の第
2幕が始まった。計画書には「日の丸は掲揚しない」という一
節があったのである。

 一止校長は、彼らの国旗・国歌に関する誤った認識を正さな
ければならないと、A4版10頁もの資料を作成して、職員会
議に臨んだ。

 まず世論調査で「(日の丸が)国旗としてふさわしいと思う」
84%、「(君が代が)国歌としてふさわしいと思う」68%、
「新学習指導要領による(国旗掲揚・国歌斉唱の)義務化に賛
成、どちらかというと賛成」73%というデータで、国民の圧
倒的多数が国旗・国歌を支持している事実を紹介した。

 しかし教員たちは今度は、「校長は職員会議の合意を守らず、
職務命令で『日の丸』『君が代』を押しつけるのか」と「職場
民主主義」論で反発してきた。そこで一止校長は、さらにA4
版24枚もの『国旗・国歌Q&A』を作成し、法的な面での彼
らの誤りを正した。

 まず国旗掲揚・国歌斉唱を定めた学習指導要領が法的拘束力
を持つことは、学校教育法に定められ、最高裁判例によっても
確認されている事で、それを「職場の合意」で勝手に無視する
ことは許されない。

 さらに学校運営の最終責任者は校長であり、職員会議は校長
の補助機関であるので、彼らの言う「職場民主主義」は過ちで
あると説いた。

 しかし、一止校長がどんなに筋道を通して説明しても、彼ら
は反論も出来ないのに反対の姿勢を変えず、結局、職員会議で
は「国旗は掲揚しない」と卒業式計画書の原案通りの採決をし
てしまった。

■6.人格攻撃■

 年が明けて、国旗国歌を巡る争いは激しさを増していった。
1月27日の職員会議では、分会役員からなる議長団が、「職
員会議の民主的運営についてのアピール」という文書を全職員
に配布して、一止校長を批判した。一止校長が立ち上がって抗
議しても、議長はそれを無視して議事を進行させた。

 校長は、このアピールへの反論を、「国旗・国歌Q&AII」
と題したB4版14頁もの文書にまとめて配布し、すべての問
題点について再度、丁寧に答えた。

 しかし、組合教員たちは、その文書を配布したことすら抗議
する始末で、ついには分会ニュースで、一止校長の人格を攻撃
する川柳を載せるまでに至った。また組合本部とも連携して、
B校とは直接関係のない他校の組合教員まで動員をかけ、一止
校長を批判するキャンペーン葉書を大量に送りつけたりした。

 連日の組合攻撃に、校長としての日常の職務もできない状態
で、一止校長は精神的にも肉体的にも相当追い詰められていた。

 そんな折り、広島県立世羅高校の石川敏浩校長が、国旗・国
歌に関する組合教員たちの反対に、ついに自殺に追い込まれた
という衝撃的なニュースが飛び込んできた。[a]

■7.「あれは右翼の旗、右翼の歌だ」■

 3月1日、二人の保護者が校長に面会を求めてやってきた。
PTA会長の吉川氏と、ある会社の労働組合の役員をしている
という噂の佐藤氏である。二人は国旗掲揚・国歌斉唱を止めて
欲しいという「申し入れ書」を持ってきたが、その形式や内容
は組合教員たちのものとそっくりで、分会からの働きかけでやっ
て来た事は明白だった。

 一止校長が「申し入れ」を拒否し、「自殺した石川校長の気
持ちを察するとお気の毒でなりません」と言うと、佐藤氏は
「あの校長はアホや。日の丸や君が代に反対すればよかったん
や」と言い放った。

 吉川氏が「『日の丸』を国旗と呼び、『君が代』を国歌と呼
ぶのは根拠がない」と言うので、一止校長が「それでは、日の
丸・君が代はいったい何ですか」と反論すると、「あれは右翼
の旗、右翼の歌だ」。

「そんな主張は社会通念上通用しません」と一止校長は、また
教員たちに何度も説明してきたことを繰り返さなければならな
かった。結局、二人は怒って帰って行った。

 その夕刻、また分会役員がやってきて、「卒業生が着席した
あと、開式に先立って君が代の曲を流すということだが、卒業
生が入場しなければどうなるのか」と脅してきた。一止校長は、
「そのようなことはしないでもらいたい」と引き留めるのが精
一杯だった。

■8.「式当日の朝も交渉に来るぞ」■

 孤立無援の戦いを続ける一止校長に、支援者が現れた。PT
A副会長の西川氏である。西川氏は、校長から組合からの執拗
な反対の様子を聞いて、こう主張した。

「入学式や卒業式に国旗を掲揚し、国歌を斉唱するのは当然の
ことである。多くの国民が支持している」「自分が反対だから
と言って、生徒を式場に入れないなどというのは許されない。
先生方は子どもたちのことをどう考えているのか」「多数決で
反対を決めて、それを校長に『守れ』と言うなら、保護者にも
多数決をとればいい。保護者は賛成の方が多い」

 西川氏が帰った後にも、教員30名ほどが校長室に押しかけ
てきて、国旗掲揚・国歌斉唱はしないで欲しい、と言ってきた。
こうしたやりとりが、連日連夜続いた。夜7時頃になって、
「交渉だ」と叫びながら数を頼んで校長室に押し入って来て、
押し問答を続けた後、「式当日の朝も交渉に来るぞ」と勝ち誇っ
たように言い捨てて、帰って行く。

 私はその頃眠れぬ夜が続いていました。慚愧に堪えない
ことですが、私の心理状態は相当に追い詰められていまし
た。自殺した石川校長のことが胸を衝きました。石川校長
もこのような状況で追い詰められて自ら生命を絶ったに違
いない。私は、崩れそうになる気持ちを必死で抑えました。
[1,p128]

「混乱だけは避けなければならない」との断腸の思いで、一止
校長は国歌「君が代」の演奏を断念した。その途端、激しい胃
痛に襲われた。

 しかし組合教員たちは、校長の譲歩に気を良くし、「国旗掲
揚もやめよ」と迫ってきた。彼らは卒業式当日の朝、校長が来
賓に応接している最中にも、突然、校長室に入ってきて、「国
旗掲揚をやめよ」と言い出したのである。一止校長は、強い憤
りを覚え、その要求を突っぱねた。

■9.西川PTA副会長の見識と勇気■

 卒業式は、一見平穏無事に終わった。国旗は式場正面壇上に
三脚で掲げられた。本来は正面真ん中に天井から吊す形で掲揚
すべきだが、それを妨害するための定石手段として、子どもた
ちの作品が壁面に飾られていたのだ。それでも、ようやくここ
までこぎ着けた、と一止校長は感無量だった。

 西川PTA副会長が挨拶に立った。吉川会長は国旗掲揚に反
対の立場から出席しなかったからである。西川氏は会長の挨拶
を代読したあと、「個人的な意見ですが」と前置きして、次の
ように述べた。

 卒業生の皆さん、壇上を見てください。壇上の左には校
旗がありますね。右には日本の国旗日の丸があります。学
校に校旗や校歌があるように、国にも国旗や国歌がありま
す。先生方にお願いします。大人の主義・主張に子どもた
ちを巻き込まないでください。国旗・国歌について、子ど
もたちに正しい教育をしていただきますようお願いします。
[1,p131]

 西川PTA副会長の見識と勇気に、一止校長は感動を覚えた。
同時に、組合教員たちは精神的なパニックに陥った。式が終了
して、一止校長が式服を着替えていると、組合幹部がいきなり
校長室に入ってきて、抗議文を机の上に置き、「PTA副会長
の個人的な発言について、校長としてどう責任を取るつもりか」
と詰問した。

 翌朝も組合幹部が校長室にやってきた。一止校長は出張で不
在だったが、彼らは教頭に「PTA副会長の発言は、人権侵害
だ」「新聞社が知ったら、喜んで飛びついてくるぞ」「裁判に
訴えてもいいんだぞ」と言い残していった。

 組合教員たちの正気とも思えぬ行動は、その後、ますますエ
スカレートしていく。
(文責:伊勢雅臣)




酷い話ですよね。子供たちに自分の国を誇れるようにするためには、まず国歌・国旗に敬意を持たせないといけないと思うんですが、そのためにはまず教育でしょう。その現場がこれでは・・・

今回の話の元については、下記参照のこと。

産経新聞の名物コラム「産経抄」あてに一冊の自主製作本が送られてきた。学校内での国旗、国歌指導の実態を知ってもらいたい-。そんな思いで、大阪府の元公立学校校長が綴った赤裸々な体験談だ。着任したばかりの校長にあいさつすらさせない職員会議。入学式や卒業式の国旗掲揚、国歌斉唱は「戦争賛美だ」と決めつけ、「多数決を尊重しろ」と団交を繰り返す教職員たち。校長を誹謗中傷する文書が保護者にも大量にまかれ、自宅にまで脅迫じみた電話がかかってくる…。とても教育者の集まりとは思えない学校現場の実態。「あの本を読みたい」「書店では手に入らないのか」。コラムで紹介した産経抄担当者あての電話は鳴りやまなくなった。
産経新聞出版では、この幻の書「学校の先生が国を潰す」を読みやすく再編集、タイトルも「学校の先生が国を滅ぼす」と改め、一般書籍として発売することになりました。
ジャーナリストの櫻井よしこさんは、解説の中で、次のように述べています。
「私は日本の教育が直面する問題について、年来の取材を通じて或る程度理解していたつもりだった。だが、そのような考えが如何に甘かったか、実際の教育現場は想像を絶した真っ只中にある、と突き付けたのが本書である」


1. 一止羊大『学校の先生が国を滅ぼす』★★★、産経新聞出版、H21
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4819110721/japanontheg01-22%22





話は変わりますが、各種スポーツの国際試合などで、試合前に対戦国同士の国旗掲揚とともに国歌が流れます。その際に日本選手には大きな口をあけて歌ってもらいたいと切に願って止みません。


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テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済

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