日本周辺の国々から聞こえてくる雑音、はたまた日本国内から聞こえてくる異音、そんなものについてです。
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勘違い首相?
今朝、Yahoo のトピックスを見て驚いた記事です。

普通、組織の上部で権限を持っている人間というものは、その組織のルールを構成員に遵守させ、綱紀を弛緩させないようにするのがその努めの一部の筈です。

それがどうでしょう。一国の首相ともあろう輩が軽々しく例外を作り、畏れ多くも天皇陛下のスケジュールを調整させるとは許しがたい蛮行です。

今後、「中国には例外を認めたのに、なぜ我が国はダメなのか」とねじ込んでくる国が出てこないとも限りません。そこまで頭が回っていないのか、天皇より中国様の意向が大事なのか(おそらく後者でしょうが)、こういう男を首相に選んでしまった人(すなわち先の選挙で民主党に投票した方々)は、この事態をなんとも思っていないのでしょうかね。

それと、宮内庁は最終的にこの指示を受け入れてしまったわけですが、頑として跳ね除けることができる気骨のある方は宮内庁にはいないのでしょうか。なんとも歯がゆい限りです。



天皇陛下と中国副主席14日会見…宮内庁懸念
12月11日21時27分配信 読売新聞

 政府は11日、中国の習近平国家副主席が14日に来日し、天皇陛下や鳩山首相と会談すると発表した。

 陛下と外国要人との会見は1か月前までに申請を受け付けるという政府内の慣行を外れた特例的措置で、「日中関係は政治的に重要」とする鳩山首相の指示に基づき、最終的に宮内庁が受け入れた。


 同庁の羽毛田信吾長官は11日午後、記者団に対し、「憲法下の陛下の基本的なあり方にもかかわる」と、天皇の政治利用の観点から懸念を表明した。

 羽毛田長官によると、宮内庁が中国政府からの会見要請を外務省を通じて受け取ったのは11月26日。同庁は「ルール(慣行)に照らして応じかねる」と回答したが、平野官房長官が12月7日、羽毛田長官に電話で特例扱いを要請。羽毛田長官が断ると、10日夕に「総理の指示だ」と再度、電話で指示したという。

 羽毛田長官は記者団に、「陛下の国際親善活動は、国の大小や政治的重要性とは別次元で行われてきた。(特例扱いは)二度とあってほしくない」と述べた。

 この慣行は、多忙な陛下の日程調整や健康面に配慮し、1か月を切った会見要請は受けないよう、陛下が前立腺がんの摘出手術を受けた翌年の2004年以降、本格的に運用されてきた。

 天皇の政治利用との批判が出ていることについて、鳩山首相は11日夜、首相官邸で記者団に対し、「1か月ルールは知っていたが、しゃくし定規なことが、諸外国との国際的な親善の意味で正しいことなのか。諸外国と日本の関係をより好転させるための話だから、政治利用という言葉は当たらない」と述べ、問題ないとの考えを強調した。

 首相周辺は、この会見を巡り、民主党の小沢幹事長から首相官邸に要請があったことを明らかにした。
最終更新:12月11日21時27分

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テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

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